社会主義協会

社会主義協会は、1951年5月に発足した理論研究団体です。

『研究資料』No.25(2016年7月発行)

政党の論理と共闘の論理:細川正 本の紹介:井村喜代子著『大戦後資本主義の変容と展開』:細川正 連載学習講座23回 『資本論』第7編 第24章:神津朝夫

『研究資料』No.24(2016年5月発行)

発表されたTPP協定を農業の視点から見る:大須眞治 連載学習講座22回 『資本論』第7編 第23章:神津朝夫 本の紹介:佐々木憲昭『財界支配 日本経団連の実相』:細川正

『研究資料』No.23(2016年3月発行)

社会主義協会の『新宣言』を巡る対応についての一考察:細川正 連載学習講座21回 『資本論』第7編 第23章:神津朝夫 本の紹介:倉沢愛子『9.30世界を震撼させた日』:田中則子

『研究資料』No.22(2016年1月発行)

連載学習講座20回 『資本論』第7編 第22章:神津朝夫 本の紹介:高田太久吉著『マルクス経済学と金融化論』:細川正 本の紹介:鶴田満彦・長島誠一編著『マルクス経済学と現代資本主義』:細川正 今日の国家独占資本主義を考える上で思うこと:田中則子

社会主義協会第48回総会開催

社会主義協会第48回総会が、11月22日(日)東京都内で開催されました。 総会開催前に研究会を開き、細川正代表が「世界資本主義の現段階」について1時間半、報告し、現在の資本主義経済の状況について討議を行ないました。 『研究資料』(隔月刊)の発行、東…

『研究資料』No.21(2015年11月発行)

連載学習講座19回 『資本論』第7編 第21章:神津朝夫 研究ノート:戦争法成立後の政治情勢と課題:細川正

『研究資料』No.20(2015年9月発行)

講演録「ポツダム体制」と戦後政治 ― 集団的自衛権の問題点:浅井基文 資料・ポツダム宣言、終戦詔書、降伏文書 連載学習講座18回 『資本論』6編 第19章、第20章:神津朝夫

『研究資料』No.19(2015年7月発行)

ギリシャの国民投票結果とギリシャ問題を考える:細川 正 本の紹介 星乃治彦『台頭するドイツ左翼』:田中則子 連載学習講座17回 『資本論』第5巻16章、第6巻17章:神津朝夫

『研究資料』No.18(2015年5月発行)

全中・農協つぶしの農協改革関連法案:青木義隆 地域循環型経済の創出と農協の役割:大須眞治 紹介と論評 福永文夫・河野康子編『戦後とは何か』:木下真志 連載学習講座16回 『資本論』第1巻14章・15章:神津朝夫

『研究資料』No.17(2015年3月発行)

ウクライナの危機:編集部 翻訳資料 ウクライナ危機とウクライナ共産党 連載学習講座15回 『資本論』第1巻13章:神津朝夫

『研究資料』No.16(2015年1月発行)

社会主義協会の歴史と継承:細川 正 戦後(政官財)保守政治と地方自治:江原栄昭 連載学習講座14回 『資本論』第1巻13章:神津朝夫

社会主義協会規約

第1条 本団体は社会主義協会(以下、本会と略す)と称す。 第2条 本会はマルクス・レーニン主義を研究し、社会の進歩に貢献することを目的とする。 第3条 本会は、会員を構成員とする。規約を認め、所定の会費を納め、その条件に応じて活動をおこなう人は会…

社会主義協会第47回総会(科学的社会主義研究会第3回総会)報告

社会主義協会の再建を期して2012年5月に発足し活動を続けてきた科学的社会主義研究会は、12月7日に東京都内で第3回総会(社会主義協会第47回総会)を開催しました。総会において、科学的社会主義研究会の名称を変更し、社会主義協会を再建することが決定され…

『研究資料』No.15(2014年11月発行)

「農業」改革から見えてくるもの:大須眞冶 本の紹介・『税金を払わない巨大企業』: 細川 正 見えてきた原子力支配のことなど:幸田 晋 連載学習講座 『資本論』第1巻第4篇 第12章:神津朝夫

『研究資料』No.14(2014年9月発行)

議会を通じた社会主義への平和的移行の形態:細川 正 連載学習講座 『資本論』第一巻:神津朝夫

『研究資料』No.13(2014年7月発行)

本の紹介・小西一雄:『資本主義の成熟と転換 ― 現代の信用と恐慌』:細川正 連載学習講座 『資本論』第一巻: 神津朝夫 集団的自衛権行使容認の閣議決定について:宮下政治 民主党政権以降の政党政治-「政党」の定義・「党議拘束」から考える:木下真志

『研究資料』No.12(2014年5月発行)

断章:『講座』の異端=山田盛太郎『日本資本主義分析』原初論文の誕生:中根康裕) 連載学習講座 『資本論』第一巻:神津朝夫 65年間の闘いを振り返って 小森龍邦さんと社会主義運動:小森龍邦・細川正 本の紹介・高田太久吉編著『現代資本主義とマルクス経…

『研究資料』No.11(2014年3月発行)

大原社会問題研究所の歴史と意義:五十嵐仁(2) 連載学習講座 『資本論』第一巻: 神津朝夫(10) 今日の資本主義に関する一考察: 細川正(13)

『研究資料』No.10(2014年1月発行)

民主党政権に関する一考察:木下真志 連載学習講座 『資本論』第一巻: 神津朝夫 ソ連末期の共産党中央委員会の堕落 ーリガチョフ『ゴルバチョフの謎』(1993)から: 細川正

『研究資料』No.9(2013年11月発行)

われわれは自立的に行動した:ハンス・モドロウ 訳:原八峰 連載学習講座『資本論』第一巻 第七回: 神津朝夫 日本社会党の右傾化と総評: 細川正

科学的社会主義研究会第2回総会(社会主義協会第46回総会)開催 

11月22日(日)に科学的社会主義研究会は、第2回総会(社会主義協会としては第46回総会)を東京都内で開催しました。 総会では、社会主義協会再建準備会として来年を目処に名称復帰、再建を行うこと、研究活動の一層の発展のために、機関誌『研究資料』の充…

『研究資料』No.8(2013年9月発行)

キプロス勤労人民進歩党の略史:キプロス勤労人民進歩党・八木橋正雄訳 連載学習講座 『資本論』第一巻 第6回: 神津朝夫 研究ノート・日本の国債問題についての一考察:細川正

『研究資料』No.7(2013年7月発行)

連載学習講座 『資本論』第一巻 第5回: 神津朝夫 ソ連社会主義の歴史的検証 ポスト冷戦研・5月例会に参加して: 細川正 本の紹介・涌井秀行著『ポスト冷戦世界の構造と動態』: 細川正 ギリシャ共産党の略史:八木橋正雄

『研究資料』No.6(2013年5月発行)

連載学習講座 『資本論』第一巻 第4回: 神津朝夫 社会主義政党と政権: 細川正 ハンガリー共産主義労働者党の新党名について:ハンガリー共産主義労働者党

『研究資料』No.5(2013年3月発行)

連載学習講座 『資本論』第一巻 第3回:神津朝夫 書評 基礎経済科学研究所編『世界経済危機とマルクス経済学』: 細川正 「チェルノブイリ原発事故による環境への影響の調査報告書」日本学術会議が翻訳 ネットで無料公開:編集部 研究ノート・プロレタリアー…

『研究資料』No.4(2013年1月発行)

連載学習講座 『資本論』第一巻 第2回: 神津朝夫 書評 重田澄男著『資本主義を見つけたのは誰か』: 細川正 翻訳 人道的介入主義はなぜ行き詰まりなのか: ジャン・ブリクモン 研究ノート・プロレタリアート独裁と過渡期問題②: 細川正

科学的社会主義研究会規約

第1条 本団体は科学的社会主義研究会(以下、本会と略す)と称す。 第2条 本会はマルクス・レーニン主義を研究し、社会の進歩に貢献することを目的とする。 第3条 本会は、会員を構成員とする。規約を認め、所定の会費を納め、その条件に応じて活動をおこな…

『研究資料』No.3(2012年11月発行)

連載学習講座『資本論』第一巻:神津朝夫 欧州左翼党創立に関するいくつかの点: 欧州左翼党 政治テーゼ オールタナティブ、もう一つの道を建設する: 欧州左翼党 社会主義宣言:ボヘミア・モラビア共産党 研究ノート・プロレタリアート独裁と過渡期問題①: …

『研究資料』No.2(2012年9月 発行)

『向坂ゆき遺稿集 過ぎし愛しき日々』を読んで: 細川正 歴史の真実と出来事の真実の考察のために:セルゲイ・フリストルボフ ボヘミア・モラビア共産党の書簡について―欧州左翼党(PEL)の議論:PEL ボヘミア・モラビア共産党(CPBM)の簡略な紹介:CPBM 欧…

『研究資料』No.1(2012年6月 発行)

『研究資料』No.1(2012年6月 発行) 中国は社会主義か―過渡期の社会とその先にあるもの: 細川正 ハンガリーにおける1956年反革命と今日の反共宣伝;エバ・ラング ハンガリーでいったい何が起きているのか?:ハンガリー共産主義労働者党幹部会