社会主義協会

社会主義協会は、1951年5月に発足した理論研究団体です。

『研究資料』No.13(2014年7月発行)

本の紹介・小西一雄:『資本主義の成熟と転換 ― 現代の信用と恐慌』:細川正

連載学習講座 『資本論』第一巻: 神津朝夫

集団的自衛権行使容認の閣議決定について:宮下政治

民主党政権以降の政党政治-「政党」の定義・「党議拘束」から考える:木下真志

『研究資料』No.12(2014年5月発行)

断章:『講座』の異端=山田盛太郎『日本資本主義分析』原初論文の誕生:中根康裕)

連載学習講座 『資本論』第一巻:神津朝夫

65年間の闘いを振り返って 小森龍邦さんと社会主義運動:小森龍邦・細川正

本の紹介・高田太久吉編著『現代資本主義とマルクス経済学』:細川正

『研究資料』No.10(2014年1月発行)

民主党政権に関する一考察:木下真志

連載学習講座 『資本論』第一巻: 神津朝夫

ソ連末期の共産党中央委員会の堕落

ーリガチョフ『ゴルバチョフの謎』(1993)から: 細川正

『研究資料』No.9(2013年11月発行)

われわれは自立的に行動した:ハンス・モドロウ 訳:原八峰

連載学習講座『資本論』第一巻 第七回: 神津朝夫 

日本社会党の右傾化と総評: 細川正

科学的社会主義研究会第2回総会(社会主義協会第46回総会)開催 

 11月22日(日)に科学的社会主義研究会は、第2回総会(社会主義協会としては第46回総会)を東京都内で開催しました。

 総会では、社会主義協会再建準備会として来年を目処に名称復帰、再建を行うこと、研究活動の一層の発展のために、機関誌『研究資料』の充実・拡大、研究会の定期開催などが確認されました。

 他、総会は、細川正代表、柿沼久夫事務局長などの運営委員会を選任しました。

『研究資料』No.8(2013年9月発行)

キプロス勤労人民進歩党の略史:キプロス勤労人民進歩党八木橋正雄訳

連載学習講座 『資本論』第一巻 第6回: 神津朝夫

研究ノート・日本の国債問題についての一考察:細川正