社会主義協会

社会主義協会は、1951年5月に発足した理論研究団体です。

2018-01-01から1年間の記事一覧

『研究資料』No.39(2018年11月発行)

国民の支持なき安倍政権―暗雲漂う3選後の船出:五十嵐仁 大原社研「社会党・総評史研究会」を終えて:木下真志 随筆:世界遺産をめぐる光と影:山田敏行 研究ノート:村上裕『中国・社会主義市場経済と国有企業の研究』を読んで:細川正) 本の紹介:『資本…

『研究資料』No.38(2018年9月発行)

朝鮮危機における戦争法下の自衛隊の行動と外交防衛政策:武眞幸社会党の衰退と成田知巳委員長:木下真志随筆 世界遺産マイスター:山田敏行本の紹介 『合成生物学の衝撃』:宮下政治

2018.10.6 講演会「現代資本主義と経済の金融化」

===2018年度講演会予定=== 現代資本主義と経済の金融化 ■ 講師 高田太久吉 ■ 日時 10月6日(土)午後2時~5時 ■ 場所 中野ゼロ、学習室2 〒164-0001東京都中野区中野二丁目9番7号 JR中野駅南口から徒歩8分、03-5340-5000 ※ 資料代 500円 講師紹介 たか…

『研究資料』No.37(2018年7月発行)

東京・中野区長選挙はいかにして勝利したか:江原栄昭 小林晃さんを偲ぶ:細川正 本の紹介 牧野裕・紺井博則・上川孝夫編著『複合危機―ゆれるグローバル経済』 :細川正 研究ノート 共産主義(社会主義)と社会民主主義の差異は消滅したのか(上) :田中則子

『研究資料』No.36(2018年5月発行)

マルクス生誕200年記念・再録②『マルクス伝』第13章 資本論:向坂逸郎 研究ノート・社会主義における経済成長と人間の豊かさについての一断想:細川正

『研究資料』No.35(2018年3月発行)

マルクス生誕200年記念・再録① 『マルクス伝』第一章 序説:向坂逸郎 戦後の山川均①:中江 浩 破綻している安倍・黒田金融政策:細川 正

『研究資料』No.34(2018年1月発行)

『資本論』の意義と現代資本主義:神津朝夫 ソ連社会主義の総括:細川正

社会主義協会第50回総会開催

社会主義協会は、2017年11月19日(日)に東京都内で第50回総会を開催しました。 総会に先立ち定例研究会が開催され、細川正代表が「ロシア革命100周年・ソ連社会主義の総括」と題して報告を行ないました。 総会では、年1回、理論研究のための研究集会・講演会…