社会主義協会

社会主義協会は、1951年5月に発足した理論研究団体です。

2017-01-01から1年間の記事一覧

『研究資料』No.33(2017年11月発行)

『資本論』第一部刊行150周年記念再録 『資本論』の意味するもの:向坂逸郎 連載学習講座 『資本論』第3巻の要約(下):神津朝夫 本の紹介:D・ハーヴェイ『資本主義の終焉』:細川正 社会主義協会規制から40年:田中則子

 『資本論』第一巻刊行150周年記念講演会を開催

『資本論』第一巻刊行150周年を記念し、10月1日に東京都内で「『資本論』の意義と現代資本主義」と題し、神津朝夫氏を講師に迎え、講演会を開催しました。

『研究資料』No.32(2017年9月発行)

生前退位にかかわって天皇制について思うこと:小森龍邦 研究ノート:天皇制の反民主主義的役割と現下の日本国憲法の危機について:細川正 十月革命の歴史的意義:向坂逸郎 連載学習講座 『資本論』第3巻の要約(上):神津朝夫

『研究資料』No.31(2017年7月発行)

連載学習講座 『資本論』第2巻の要約(下):神津朝夫 研究ノート:新自由主義との労働者階級の闘い:細川正

『研究資料』No.30(2017年5月発行)

連載学習講座 『資本論』第2巻の要約(上):神津朝夫 本の紹介:古関彰一『日本国憲法の誕生 増補改訂版』:田中則子 研究ノート:現代資本主義の歴史的・構造的変化と発展段階:細川正

『研究資料』No.29(2017年3月発行)

グローバリゼーションと現代資本主義の規定について:細川正 首相の動向からみた「55年体制」論の試み :木下真志 本の紹介『時間かせぎの資本主義』:宮下政治

『研究資料』No.28(2017年1月発行)

天皇の生前退位発言批判―「リベラル型象徴天皇制」批判の視点から:澤藤統一郎 連載学習講座・付録 『資本論』第1巻のまとめ(下):神津朝夫 研究ノート:現代資本主義の低成長・長期不況の原因を考える:宮下政治 研究ノート:ロシア革命100年の年に:細川…

社会主義協会第49回総会開催

社会主義協会は、11月27日(日)東京都内で第49回総会を開催しました。 総会に先立ち研究会が開催され、細川正代表が「第三期の社会主義運動」と題して報告を行ないました。 総会では、「14年12月の第47回総会で社会主義協会を再建して2年間が経過しました。…